Shuta Sueyoshi album "Wonder Hack" 感想・全曲レビュー
Shuta Sueyoshi...
そう、わたしの推し。笑
AAAのメンバーでもあり、最近はソロ活動も本気出してます!
去年もライブしてたことは記憶に新しい。
今年も 2/2~4/29で、ライブツアーも行う予定。
神奈川公演は終了しましたが笑
そして、5/11,12には
幕張メッセで追加公演も行う予定です!
ちなみに
ライブに行く際は、グッズも忘れずに!笑
そんなわたしの推しから、1月にプレゼント(ニューアルバム)が届きました。
タイトルは、"Wonder Hack"。
わたしは神奈川公演の会場にて受け取りました笑
特典で告知ポスターがついてきましたよ。
では、早速レビュー。
このアルバムを聴けば、あなたの脳もhackされること間違いなし☆
※hackされても責任はとりません笑
全曲レビュー
1.WONDER HACK -introduction-
ken araiさんっぽいサウンドだな笑
(ken araiさんは、「失恋ショコラティエ」、「トドメの接吻」、今期のドラマだと「トレース」のサウンドトラックを手がけています。)
ちなみにわたしはこの手のサウンドめっちゃ好きです笑
ちなみに兼松衆さんという方が作曲されたみたいですね。
手島葵さんの曲の作曲とかしているらしい。
最初のほうは"Marble"に似てて
30秒経過後に"talk 2 me"みたいになってくる笑
うん、雰囲気似てる笑
2.I'M YOUR OWNER
アルバムのリード曲です!
ドS秀太くんが楽しめる一曲となっております☆
タイトルからしてドSでしょ?笑
秀太くんが作詞したっていうからすごいよね笑
MVもあります!
Shuta Sueyoshi / 「I'M YOUR OWNER」 Music Video
MVだけでも記事一つ分書けちゃう。
途中までしか見れないのは
「エロすぎてここまでしかお見せできません」ってことかしら笑
気になる方は是非DVDをチェック笑
でも、前の曲(イントロダクション)との曲間は何なの?
つなげちゃえばいいのに。
これが唯一残念な点笑
3.WILD
タイトル通りワイルドな曲笑
前の曲とはまた違った感じのワイルドさ←
和訳したくない歌詞…笑
英語だから何言っても許されるってか。
曲の最後の謎の音は…?Σ(・□・;)
キスマークつけてる音にしか聞こえない^^;
4.エルモ
なんかサウンドといいボーカルといい
aikoっぽい雰囲気。
秀太くんが歌ってるのに
aikoの声に勝手に変換されたもん笑
サウンドだけ聴くとポップな印象だけど
歌詞は切ない。
「大切なものを失ってしまった」男の歌?
5.Human
ぜーんぶ英語Σ(・□・;)(2回目)
前の曲と若干歌詞の内容が似てる気が。
ここでバラードが来ても全然違和感ないのは
前の曲のおかげ。
ライブの演出でHearty出てきたらいいな笑
なんとこの曲
海外の人にもカバーされたとか。
Here is my new cover of the song 'Human' by @SHUUTY_ss Shuta Sueyoshi from his new album 'Wonder Hack.' I really love this song and had a lot of fun recording it. You can find the full video on my YouTube channel and Shuta's original version on Spotify😃#wonderhack #shutasueyoshi pic.twitter.com/EcyD0eSrJx
— Evan Anderson (@imEvanAnderson) 2019年2月6日
世界の"Shuta Sueyoshi"も夢じゃないね!!!!
6.愛色に染めた
最初から雨が降る音がするもんだから
「えっ!?」ってなる。
Bメロの歌詞はどういう意味だ?
「降り注ぐ雨が五月蝿くて」→雨のサウンド
グッドタイミングすぎるw
なんとなく
エルモと1つの作品なのではないか。
最低な男の歌ねー…。
ここでアッパーチューンに戻りました!!
途中の"HACK"で、こっちがhackされちゃうね!笑
「そろそろ疲れたころかな?」
うん、アルバム聴くとなぜか疲れちゃう自分がいるんだよね←
最後の転調が最大のポイントかも。
てか3:12あっという間だなー。
8.Paradise
嵐とかが歌ってそうな曲笑
アルバムの最後にふさわしい曲ですね!
有終の美って感じ。
まあ、CDだとボーナストラックがあるから
最後の曲じゃないんだけどね笑
まとめ
全8曲、30分程と
曲数と時間は物足りない気もしますが
どの曲もひとつひとつ雰囲気が違くて
「同じ曲に聞こえる」っていう現象がない。
「いろんな表現の仕方ができる、素晴らしいアーティストだな」と再確認。
イケイケ系の曲からバラードが続き
最後はまたアッパーチューンに戻るという
一番飽きにくいアルバムの構成。(わたし的に)
ツアーはどんな感じで構成するのか、楽しみ。